患者さんへ

産科

各種費用・各種制度

入院費について

普通分娩で経過が順調な場合は、産後7日で退院となります。

出産費用:480,000円(市内通常分娩の場合)から
       *無痛分娩の場合10万円程度金額が増えます。

*市外の方・出産時間帯により費用が変わります *上記金額には産科医療保障制度の保険料が含まれています *出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度をご利用いただくことが出来ます  この制度を利用していただいた場合出産費用の総額から一時金(42万円)差し引いた額のお支払いとなります

出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度

出産一時金とは出産に関わる費用の負担を軽減するため、公的医療保険から支給されるお金のことです。事前に手続きしてもらうと直接病院に振り込んでもらうことができて退院時に大金を持ちあわせなくてもいいので便利ですよ。

産科医療補償制度

医療訴訟も医療事故も減らすための保険

分娩時の医療事故では、過失の有無の判断が困難な場合が多く、裁判で争われる傾向があり、このような紛争が多いことが産科医不足の理由の一つになっています。そこで、下記の目的として平成21年1月1日より出生した赤ちゃんを対象に保険加入します。

産科医療補償制度創設の目的
  1. 分娩に関連して発症した脳性麻痺の児およびその家族の経済的負担を速やかに補償します。
  2. 脳性麻痺発症の原因分析を行い、将来の脳性麻痺の予防に資する情報を提供します。
  3. これらにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ります。
補償と負担金について

補償対象は、出生体重が2000g以上かつ在胎週数33週以上で身体障害者等級1・2級相当の重傷者です。(出生体重・在胎週数の基準を下回る場合でも個別審査により補償の対象となる場合もあります。)ただし、先天要因等の除外基準に該当するものは除かれます。
補償金額は、準備一時金として600万円(1回)保障分割金として120万円/年(20回)となります。
これにより、出生児1人当り3万円の保険料(掛金)を患者様にご負担頂く事になりますが、分娩育児一時金が3万円上乗せになりますので、患者様のご負担は変わりません。本制度のご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。