ご挨拶
総長のご挨拶

川西市立総合医療センターの総長の三輪洋人です。早いもので医療センターが開院してから2年半が過ぎました。2022年9月に市立川西病院と協和会協立病院が統合して最新の設備と防災体制を備えた405床の病院が誕生しました。この病院では全室個室化(7割は無料個室)を実現することにより、快適な療養環境を提供するという未来志向の工夫がなされています。また29の診療科を有する総合病院で、20床のHCU(高度治療室)と3床のSCU(脳卒中集中治療室)を設置し、専門的で高度な医療を提供することができます。開院以来、職員は一丸となり川西市民の命と健康をこの手で守るという大きな使命を掲げて走り続けてきました。
開院当初から特に力を入れてきたのが救急医療と産科・小児科診療です。救急に関しては、川西及び近隣地区からの救急患者はすべて受け入れる、いわゆる「断らない医療」を実践してきました。4名の救急専門医が常駐するER型救急センターは兵庫県下でもトップクラスの年間約7000件の救急車を受け入れ、その受け入率(応需率)は常に9割を上回っています。まさに断らない医療を実践していると自負しています。産科は5名の常勤医で年間700件弱の分娩を担当し、このうちの約150件は無痛分娩です。今後も産婦人科医が増員されることになっており、ますます充実した診療体制が整いつつあります。また、小児科は7名の小児科医が常勤して、充実した小児科診療を行っています。
開院当初から特に力を入れてきたのが救急医療と産科・小児科診療です。救急に関しては、川西及び近隣地区からの救急患者はすべて受け入れる、いわゆる「断らない医療」を実践してきました。4名の救急専門医が常駐するER型救急センターは兵庫県下でもトップクラスの年間約7000件の救急車を受け入れ、その受け入率(応需率)は常に9割を上回っています。まさに断らない医療を実践していると自負しています。産科は5名の常勤医で年間700件弱の分娩を担当し、このうちの約150件は無痛分娩です。今後も産婦人科医が増員されることになっており、ますます充実した診療体制が整いつつあります。また、小児科は7名の小児科医が常勤して、充実した小児科診療を行っています。
一方、川西市は老齢化が進む高齢コミュニティになっており、老齢化に伴う生活習慣病やがんの患者さんが増加しています。当医療センターでは、これらの患者さんにも良質な医療を提供すべき、内科やがんの診療をさらに充実させようと考えています。阪大や兵庫医大などとの連携を深め、毎年医師数増加し、また専門的な知識と優れた技術を持った専門医数も着実に増えてきました。こうして地理的に便利だから受診するのではなく、この医療センターで診断・治療を受けたいから受診する病院へと進化しつつあると思っています。毎年、毎年、少しでも市民の皆さんに愛され、頼りにされる病院を目指して進化を続けたいと思います。
もちろん、根本にあるのはこの病院が地域のための病院だということです。われわれは診療所や近隣の病院の先生方と密に協力し合って幅広い疾患に対し専門的治療を行うことでこの地の医療を支えていこうと思っています。これからも本センターの診療活動に対し、川西市および近隣の医療者および患者様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
もちろん、根本にあるのはこの病院が地域のための病院だということです。われわれは診療所や近隣の病院の先生方と密に協力し合って幅広い疾患に対し専門的治療を行うことでこの地の医療を支えていこうと思っています。これからも本センターの診療活動に対し、川西市および近隣の医療者および患者様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
略歴
昭和57年
鹿児島大学医学部卒業
昭和61年
順天堂大学 消化器内科 助手
平成4年
米国ミシガン大学 内科 研究員
平成7年
順天堂大学 消化器内科 講師
平成16年
兵庫医科大学 消化器内科 主任教授
平成25年
四川省人民病院・成都第三人民病院 客員教授
平成26年
兵庫医科大学病院 副院長
平成28年
兵庫医科大学 副学長
兵庫医科大学 理事
平成29年
天津医科大学 名誉教授
令和4年
市立川西病院 総長
令和4年
川西市立総合医療センター 総長
役職・併任等
- 日本消化器病学会 理事 副理事長(~2021年4月) 財団評議員 専門医 指導医
- 日本内科学会 理事(~2021年4月) 評議員 指導医 認定内科医
- 日本内視鏡学会 社団評議員 指導医 専門医
- 日本消化器関連学会機構(JDDW)理事 社員(~2021年4月)
- 日本消化管学会 功労会員 理事(~2020年3月) 代議員 専門医 指導医 胃腸科認定医
- 日本神経消化器病学会 理事長
- Asian Neurogastroenterology&Motility Association ANMA 理事長
院長のご挨拶

川西市立総合医療センターの病院長として、2025年4月1日より就任致しました大道正英です。
安心・安全な医療の提供を第一に、次には笑顔での対応と待ち時間の短縮で温かい病院づくりを目指して、患者さん・ご家族の方に、“この病院で治療を受けて良かったな”と思っていただける病院にしたいと思っています。
そうすることにより、基本理念であります“地域社会への貢献に繋がると思っております。
川西市立総合医療センターは2022年9月1日に開院し、全室が個室です。がん診療・救急医療の充実、HCU(高度治療室)、SCU(脳卒中集中治療室)などの治療室を整備し、循環器センター・消化器センター・炎症性腸疾患センター・内視鏡センター・周産期センター・生殖医療センター・呼吸器センター・乳腺センター・糖尿病/生活習慣病センター・脊椎センター・人工関節センターなどの中央診療部門を配置しております。
さらに、患者さんがより円滑に安心して治療を受けられる様に、総合医療センターが治療基幹病院として地域医療機関と連携し、より良く機能するためにPSC(Patient Support Center)の体制を充実させております。
この様に、患者さんに温かい対応ができる病院で、安心・安全な医療を提供し、地域医療へ貢献できるように職員一同頑張っております。
安心・安全な医療の提供を第一に、次には笑顔での対応と待ち時間の短縮で温かい病院づくりを目指して、患者さん・ご家族の方に、“この病院で治療を受けて良かったな”と思っていただける病院にしたいと思っています。
そうすることにより、基本理念であります“地域社会への貢献に繋がると思っております。
川西市立総合医療センターは2022年9月1日に開院し、全室が個室です。がん診療・救急医療の充実、HCU(高度治療室)、SCU(脳卒中集中治療室)などの治療室を整備し、循環器センター・消化器センター・炎症性腸疾患センター・内視鏡センター・周産期センター・生殖医療センター・呼吸器センター・乳腺センター・糖尿病/生活習慣病センター・脊椎センター・人工関節センターなどの中央診療部門を配置しております。
さらに、患者さんがより円滑に安心して治療を受けられる様に、総合医療センターが治療基幹病院として地域医療機関と連携し、より良く機能するためにPSC(Patient Support Center)の体制を充実させております。
この様に、患者さんに温かい対応ができる病院で、安心・安全な医療を提供し、地域医療へ貢献できるように職員一同頑張っております。
略歴
1978年4月
大阪医科大学医学部 入学~1984年3月 卒業
1984年4月
大阪大学医学部産科婦人科学教室入局
1990年8月
医学博士取得(大阪大学)
1990年7月
米国ミシガン大学生理学教室研究員
1994年4月
国立循環器病センター周産期治療科委員
1995年12月
大阪大学医学部産科学婦人科学教室 助手
1999年11月
大阪大学医学部産科学婦人科学教室 学内講師
2002年4月
山形大学医学部産科学婦人科学教室 講師
2006年4月 ~ 2025年3月
大阪医科大学医学部産婦人科学教室 教授
2008年4月
大阪医科大学周産期センター長
2010年4月
大阪医科大学附属病院 副院長
2010年4月
医療安全推進部部長
2014年5月
日本産門医機構 産婦人科研修委員会代表
役職・併任等
- 1994年10月日本産科婦人科学会認定医
- 1996年8月母体保護法指定医
- 2007年1月日本婦人科腫瘍学会専門医
- 2008年4月がん治療認定医
- 日本産婦人科学会理事(2011年~2015年)
- 日本婦人科腫瘍学会理事(2008年~現在)
- 日本癌治療学会代議員(2009年~現在)
- 日本女性医学学会理事(2011年~現在)
- 日本内分泌学会評議員(2012年~現在)
- 日本産婦人科内視鏡学会理事(2007年~2023年)
- 日本産婦人科手術学会理事(2008年~現在)
- 日本エンドメトリオーシス学会理事(2010年1月~現在)
- 日本産婦人科乳腺医学学会常務理事(2010年~現在)
- 日本生殖医学会代議員(2006年~現在)
- 日本性差医学学会理事(2006年~現在)
- JSAWI(日本女性疾患画像・病理診断学会)世話人(2009年~2020年)・監事(2021年~2024年)
賞罰等
- 2004年6月 日本内分泌学会研究奨励賞受賞
- 2019年11月 女性医学学会学会賞受賞
- 2013年5月 日本産科婦人科学会学術講演会 特別講演
英文業績
- 英文論文 294編(Total impact factor: 1102.27)