外来
初めて来院される方へ(紹介状ご持参のお願い)
はじめて受診される方へ(初診の方)
紹介状をご持参ください。
当院は、高度医療を提供する「地域医療支援病院」として厚生労働省から認定されています。そのため、当院を受診される場合は、原則として、他の医療機関からの「紹介状(診療情報提供書)」が必要であり、診療所等の他の医療機関からご紹介いただいた患者様を優先して診察しています。
はじめての受診にあたっては、かかりつけの開業医等の先生とご相談のうえ、その先生から紹介状を貰ってください。
紹介状をご持参されない場合
初診時に選定療養費 7,000円(税込)をお支払いいただきます。
選定療養費について
当院は厚生労働省指定の「地域医療支援病院」であり、他の医療機関からの紹介状がない場合、医療費とは別に「選定療養費」として7,000円(税込)をお支払いただいております。
予約なしで6か月以上受診されなかった場合も同様です。また、夜間休日の診察であっても費用が発生する場合がございます。
選定療養費は、医療機関の機能分化を推進するために国が定めた制度であり、自院の利益を図るためのものではありません。何卒、ご理解をお願いいたします。
また、再診患者様の中で、当院から他の医療機関に対し紹介状(診療情報提供書)による紹介を行ったにもかかわらず、当院を再受診される患者様(当院での治療を終了したにもかかわらず、引き続き当院での診療を継続される患者様を含む)は、再診時に3,000円(税込)をお支払いいただくこととなります。
予約なしで6か月以上受診されなかった場合も同様です。また、夜間休日の診察であっても費用が発生する場合がございます。
選定療養費は、医療機関の機能分化を推進するために国が定めた制度であり、自院の利益を図るためのものではありません。何卒、ご理解をお願いいたします。
また、再診患者様の中で、当院から他の医療機関に対し紹介状(診療情報提供書)による紹介を行ったにもかかわらず、当院を再受診される患者様(当院での治療を終了したにもかかわらず、引き続き当院での診療を継続される患者様を含む)は、再診時に3,000円(税込)をお支払いいただくこととなります。
セカンドオピニオンについて
♦主治医から診断や治療方針の説明を受けたが、どうしたら良いのか悩んでいるとき
♦いくつかの治療方針を掲示されているが、迷っているとき
♦他に治療方法はないかと考えているとき
このような場合に、患者さまにとって最善と考えられる治療を、患者さまと主治医が一緒に選択するため、
主治医以外の専門家の意見を聞くことをセカンドオピニオンと言います。
♦いくつかの治療方針を掲示されているが、迷っているとき
♦他に治療方法はないかと考えているとき
このような場合に、患者さまにとって最善と考えられる治療を、患者さまと主治医が一緒に選択するため、
主治医以外の専門家の意見を聞くことをセカンドオピニオンと言います。
当院でのセカンドオピニオンを希望される方(他院から当センター)
他院でのセカンドオピニオンを希望される方(当センターから他院)
1)患者さん(またはご家族)は当院主治医へ「セカンドオピニオンを受けたいと」ことをご相談ください。
(電話での相談は受け付けておりません。)
※セカンドオピニオンの申込方法や時間、料金(保険適応外)は医療機関により異なります。
医療機関のホームページなどでも調べることができますが、当院1階患者支援センターで情報提供も行っておりますので,ご相談ください。
2)当院主治医に診療情報提供書(紹介状)、検査結果などの資料をご依頼ください。
※資料の準備には数日お時間をいただく場合があります。
※診療情報提供書作成料が発生いたしますので、ご了承ください。
(3割負担:1500円、2割負担:1000円、1割負担:500円)
3)当院患者支援センターから他院へ、セカンドオピニオン外来をお申し込みいたします。
※他院からのお返事に数日お時間がかかることが多いようです。
4)予約日が決定しましたら、当院患者支援センターより患者さん(またはご家族)へ連絡いたします。
5)患者支援センターへご来院いただき、資料および予約表をお受け取りください。
6)希望医療機関にてセカンドオピニオンをお受けください。
7)当院主治医と面談し、話し合いの上で治療方針などを決定します。
(電話での相談は受け付けておりません。)
※セカンドオピニオンの申込方法や時間、料金(保険適応外)は医療機関により異なります。
医療機関のホームページなどでも調べることができますが、当院1階患者支援センターで情報提供も行っておりますので,ご相談ください。
2)当院主治医に診療情報提供書(紹介状)、検査結果などの資料をご依頼ください。
※資料の準備には数日お時間をいただく場合があります。
※診療情報提供書作成料が発生いたしますので、ご了承ください。
(3割負担:1500円、2割負担:1000円、1割負担:500円)
3)当院患者支援センターから他院へ、セカンドオピニオン外来をお申し込みいたします。
※他院からのお返事に数日お時間がかかることが多いようです。
4)予約日が決定しましたら、当院患者支援センターより患者さん(またはご家族)へ連絡いたします。
5)患者支援センターへご来院いただき、資料および予約表をお受け取りください。
6)希望医療機関にてセカンドオピニオンをお受けください。
7)当院主治医と面談し、話し合いの上で治療方針などを決定します。
身体障害者補助犬
補助犬の受け入れについて
当院では、身体障害者補助犬法に則って、補助犬の同伴を受け入れております。
補助犬は特別な訓練を受けており、公共施設での同伴が認められています。
なお、補助犬以外の動物(ペットやセラピー犬を含む)同伴でのご来院は、お断りしています。
皆さんのご理解ご協力をお願いします。
補助犬は特別な訓練を受けており、公共施設での同伴が認められています。
なお、補助犬以外の動物(ペットやセラピー犬を含む)同伴でのご来院は、お断りしています。
皆さんのご理解ご協力をお願いします。
補助犬使用者ならびに同伴者の方へ
・受診予約時またはご来院時に補助犬同伴の旨をお知らせください。
・院内に立ち入られる時に補助犬である旨を目視にて確認いたします。
また「身体障害者補助犬健康管理手帳」を確認させていただきますので、ご持参ください。
・同伴できない区域は、職員がサポートし、補助犬は待機場所へ誘導します。
・犬にアレルギー症状を訴える方、犬に対して恐怖心ある方などがいる場合は、待機場所または別室で待機いただくこともあります。
<補助犬受入担当窓口> 0570-01-8199(ナビダイヤル3番) (医事課)※休診日・時間外は時間外受付
・院内に立ち入られる時に補助犬である旨を目視にて確認いたします。
また「身体障害者補助犬健康管理手帳」を確認させていただきますので、ご持参ください。
・同伴できない区域は、職員がサポートし、補助犬は待機場所へ誘導します。
・犬にアレルギー症状を訴える方、犬に対して恐怖心ある方などがいる場合は、待機場所または別室で待機いただくこともあります。
<補助犬受入担当窓口> 0570-01-8199(ナビダイヤル3番) (医事課)※休診日・時間外は時間外受付
補助犬の種類
・盲導犬:目が不自由な人を誘導します。胸に白または黄色のハーネス(胴輪)をつけています。
・介助犬:手や足が不自由な人の日常生活動作をサポートします。「介助犬」と書かれた表示をつけています。
・聴導犬:耳が不自由な人へ音を知らせます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
・介助犬:手や足が不自由な人の日常生活動作をサポートします。「介助犬」と書かれた表示をつけています。
・聴導犬:耳が不自由な人へ音を知らせます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
補助犬を見かけたら
・補助犬は、使用者のお手伝いをするという大切な仕事を担っていますので、触ったり、声をかけたりせず、静かに見守っていただきます様お願いいたします。
・犬アレルギーがある方は、その旨を職員にお知らせください。また、その他問題に思うことがあれば、遠慮なく職員にお知らせください。
・犬アレルギーがある方は、その旨を職員にお知らせください。また、その他問題に思うことがあれば、遠慮なく職員にお知らせください。
院内での補助犬の同伴禁止区域
院内での補助犬の同伴は、下記の区域は禁止とさせていただいております。
ご不明な点がございましたら、お近くの職員にお声かけください。
ご不明な点がございましたら、お近くの職員にお声かけください。
同伴禁止区域 | 1階:放射線科 2階:外来化学療法室、臨床検査科、薬剤科 3階:手術室、HCU病棟 7階:SCU病棟 9階:栄養科 ※各階スタッフエリア |
身体障害者補助犬についての詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
よくある質問と回答
- 選定療養費とは?
- 医療機関の機能分化の推進を目的として厚生労働省により制定。紹介状なしに200床以上の病院を受診した場合の、保険適用の診療費とは別にご負担いただく制度です。 令和2年度診療報酬改定により、200床以上の地域医療支援病院について、厚生労働省が定める金額の徴収が義務付けられました。
- 初診とは?
- 次のような方が「初診」となります。
- 当院を初めて受診する場合
- 以前当院を受診したことがあるが、治療終了後(治癒後)に再び来院された場合
- 患者様が任意で診療を中止、改めて受診する場合
- 再診時の選定療養費とは?
- 当院診療科に受診されておられた方で、当院医師が他の医療機関を紹介したにも係らず、患者様の意思で再度同じ診療科を受診した場合に選定療養費をお支払いいただきます。
- どのような場合に選定療養費を支払うのですか?
- 他の医療機関から紹介状持参されず受診された初診の方が対象
- 選定療養費の対象外となるケースはありますか?
- 他の医療機関からの紹介状を持参された方
- 救急車で搬送され救急外来を受診された方
- 国の公費負担制度や障害や疾患に係る地方公費受給者(制度により例外あり)
- 労災、公務災害で受診された方
- 外来受診からそのまま入院となられた場合
- 既にある診療科を受診中で新たに別の診療科を受診される場合
- 紹介状をもらうには?
- お近くの、かかりつけ医(主治医)にお申し出ください。 基本的に、どの医療機関でも紹介状をもらうことは可能です。 紹介状をもらう際には、基本診療料(初診料や再診料)と紹介状作成料がかかりますが、選定療養費より多くはかかりません。
- 紹介状を持参するメリットはありますか?
- 初診にかかる選定療養費7,000円(消費税込)がかかりません。
- 紹介元の医療機関で紹介状の料金等をご負担いただきますが、結果的に費用は抑えられます。
- 紹介状をお持ちでない初診患者様よりも優先して診療を受けることができ、待ち時間が短くなります。
- 今までの診療内容が紹介状に記載されますので、当院医師が病状を速やかに把握できます。
- かかりつけ医(主治医)で検査を行った場合、その結果も紹介状に含まれますので、検査の重複が少なくなります。
診療科
診療科目 (29診療科) |
内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、血液内科、神経内科、ペインクリニック内科、感染症内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、産婦人科、小児科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、皮膚科、精神科、救急科 、麻酔科、放射線科、病理診断科、リハビリテーション科 |
産婦人科
里帰り出産
当院での里帰り分娩をご希望(近隣医療機関で妊婦健診を受けて当院で分娩をご希望されている場合も含む)されている妊婦さまに手続きなどお知らせさせて頂きます。
外来受付時間
開錠時刻 8:30 | |
---|---|
平日(月~金) | 初診:8:30~11:30 再診:8:30~11:30 |
土曜日 | 一部特殊外来のみ開いています。(消化器外科・形成外科・小児科・眼科・泌尿器科) |
日祝 | 休診 |
予約変更について
受付時間 14:00~17:00 | |
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電話 (ナビダイヤル) |
ナビダイヤル(0570-01-8199)に連絡し、2番を押してください。 |
救急受付について
電話 (ナビダイヤル) |
ナビダイヤル(0570-01-8199)に連絡し、3番を押してください。 |
お支払いについて
お支払いは自動精算機をご利用ください。
現金のほかクレジットカードがご利用いただけます。
また、後払い決済にも対応しています。詳しくは、下記リンク先ページをご覧ください。
現金のほかクレジットカードがご利用いただけます。
また、後払い決済にも対応しています。詳しくは、下記リンク先ページをご覧ください。
診察券アプリのご紹介
モバイル診察券「PokeMed」を使うと、スマートフォンを診察券としてお使い頂けます。また、予約状況の確認、診察待ち人数の表示などの機能をご利用いただけます。
ギャラリー
お知らせ
- 2024.6.11
- 広報誌[Seseragi] 2024 vol.2を発刊致しました。
- 2023.12.18
- 年末年始 外来診療のお知らせ
- 2023.12.13
- 広報誌[Seseragi] 2023 創刊号を発刊致しました。
- 2023.10.31
- インフルエンザ予防接種のご案内
- 2022.9.20
- 選定療養費変更のお知らせ(2022年10月1日より変更)