放射線科
放射線科について
1名の常勤医師(放射線診断専門医)と24名の診療放射線技師、1名の受付事務で運営しています。他に8名の非常勤医師、1名の非常勤受付事務の協力を得ています。一般撮影4台、マンモグラフィ1台、X線TV3台(1台は内視鏡室)、結石破砕1台、骨密度測定1台、CT2台、MRI 2台、血管撮影2台を用いて診療を行っています。
一般撮影は胸部、腹部、骨や関節などのいわゆるレントゲン、マンモグラフィは乳腺の撮影、X線TVはX線による透視を用いて骨折や脱臼の整復、消化管透視など、結石破砕は透視を用いて尿路結石破砕の際に破砕装置と連携し、骨密度測定は骨粗鬆症の診断を、CTはX線、MRIは磁場を用いて全身の断層撮影(体内の細かい病変を見つける)を行い、血管撮影は全身の動脈や静脈の検査、治療に用います。CTはX線検出器が64列と256列の最新型機種があり、MRIは磁場強度1.5テスラと3テスラの最新型機種を有し、血管撮影は1方向撮影機種と2方向撮影機種が1台ずつあり、用途によって使い分けています。マンモグラフィはトモシンセシスという断層撮影装置も併設しており、より精密な診断も可能となっています。当院は2次救急病院ですから、救急患者さんの診断、治療が遅れることのないよう、診療放射線技師は毎日当直(休日はさらにもう1名日直も)、および自宅待機して時間外夜間未明の検査が滞りなく行えるように頑張っています。常勤医師は1名しかおりませんので当直はできませんが、休日には常勤医師か非常勤医師が救急患者さんの画像診断を行うように努めております。
一般撮影は胸部、腹部、骨や関節などのいわゆるレントゲン、マンモグラフィは乳腺の撮影、X線TVはX線による透視を用いて骨折や脱臼の整復、消化管透視など、結石破砕は透視を用いて尿路結石破砕の際に破砕装置と連携し、骨密度測定は骨粗鬆症の診断を、CTはX線、MRIは磁場を用いて全身の断層撮影(体内の細かい病変を見つける)を行い、血管撮影は全身の動脈や静脈の検査、治療に用います。CTはX線検出器が64列と256列の最新型機種があり、MRIは磁場強度1.5テスラと3テスラの最新型機種を有し、血管撮影は1方向撮影機種と2方向撮影機種が1台ずつあり、用途によって使い分けています。マンモグラフィはトモシンセシスという断層撮影装置も併設しており、より精密な診断も可能となっています。当院は2次救急病院ですから、救急患者さんの診断、治療が遅れることのないよう、診療放射線技師は毎日当直(休日はさらにもう1名日直も)、および自宅待機して時間外夜間未明の検査が滞りなく行えるように頑張っています。常勤医師は1名しかおりませんので当直はできませんが、休日には常勤医師か非常勤医師が救急患者さんの画像診断を行うように努めております。
医師紹介
部長
小林 薫
- 専門分野
- 画像診断・腹部IVR
- 所属学会・資格
- 日本専門医機構・日本医学放射線学会認定放射線科専門医
日本医学放射線学会認定放射線診断専門医・指導医
日本インターベンショナルラジオロジー学会IVR専門医・指導医
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医
- 所属学会・資格
- 日本専門医機構・日本医学放射線学会認定放射線科専門医
日本医学放射線学会認定放射線診断専門医・指導医
日本インターベンショナルラジオロジー学会IVR専門医・指導医
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医
医師
河本 悠
- 専門分野
- 画像診断
- 所属学会・資格
- 日本医学放射線学会専門医
日本内科学会
産業医
緩和ケア研修会修了
- 所属学会・資格
- 日本医学放射線学会専門医
日本内科学会
産業医
緩和ケア研修会修了